「アレフの実態」ついに判明!松本智津夫の次男が“2代目グル”を名乗る理由とは?【公安庁が初認定】

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「2代目グル」を自称する松本智津夫元死刑囚の次男、アレフ主導と公安調査庁が初認定

2025年7月22日、とても大きなニュースが飛び込んできました!

オウム真理教の後継団体として知られる「アレフ」について、公安調査庁(こうあんちょうさちょう)がはじめて公式な発表をしたんです。

その内容はなんと、あの松本智津夫(まつもとちづお)元死刑囚、つまり“麻原彰晃”って名前で知られていた人物の次男が「2代目グル(ぐる)」を名乗っていて、アレフを動かしているっていう認定でした。

うーん、これはちょっと衝撃的ですよね…。

公安調査庁の認定内容

まず、今回の認定でいちばん注目されたのはココ!

公安調査庁は、「松本元死刑囚の次男が宗教指導者(=グル)としてアレフの中心に立っている」と発表したんです。

これまでうわさはありましたけど、国の機関が正式に認めたのは今回が初めて!

NHKのニュースサイトでも詳しく取り上げられていて、信ぴょう性もバッチリです。

🔗NHKの報道はこちら

詳しい流れと動き

「え、いつからそんなことになってたの?」って思いますよね。

そこで、これまでの流れを時系列でまとめてみました👇

出来事

1995年

松本元死刑囚が逮捕。次男を後継に指名

2014年頃

次男とその妻がアレフの意思決定に関わる

2017年頃

次男が「2代目グル」を自称し始める

2025年

妻が後見的に次男をサポートする立場に

どうやら、表に出てきたのは最近だけど、かなり前から次男が動いてたみたいです。

しかもね、このことを知っていたのはごく一部の信者だけで、アレフ内部でも秘密にされていたそうですよ。

そういう情報隠し(隠蔽工作)が、組織的に行われていたと報道されています。

🔗日経新聞の報道はこちら

公安調査庁が動いた!立ち入り検査と捜索

じゃあ、公安調査庁はどんな行動をとったのかというと…

ここがまたすごいんです!

🏠立ち入り検査の流れ

2025年3月26日:埼玉県越谷市にあるマンションの一室に立ち入り検査をしようとしたけど、協力が得られずに失敗。 2025年4月:埼玉県警がその場所を家宅捜索したら…なんと!数千万円もの現金が発見されたんです💰

こんなに大金がどこから出てきたのかも、注目のポイントですよね。

再発防止のための処分内容も強化!

公安調査庁は今回の事態を重く見て、7回目となる「再発防止処分の継続」を公安審査委員会に請求しました。

しかも、これまで以上に厳しい内容になっているんです!

🔐 主な処分内容はこちら👇

全国16か所にあるアレフ施設の利用制限 信者からの寄付やお金の受け取りを禁止 新たな項目として、12都道府県での土地・建物の新規取得を禁止!

いや~、これはかなり厳しいルールですよね。

今のアレフってどんな団体?

「そもそも今のアレフってどれくらいの規模なの?」って疑問もありますよね。

実は、2025年4月時点で信者数は少なくとも1,190人いるとされています。

それに加えて…

📌 その他の問題点:

団体規制法に基づく報告義務を守らず、役職や施設の情報を出していなかった 特に、次男やその妻の存在をあえて隠していたという重大な違反があった

⏳ そして現在の処分は「2025年9月」までだけど、さらに6か月間の延長を公安調査庁が求めているんです。

今後どうなるの?

この発表は、オウム真理教の後継団体・アレフにおける新たな指導体制の真実が初めて明らかになった、すごく重要なタイミングになりました。

今後は、公安審査委員会がアレフ側の意見も聞いたうえで、最終的な判断をくだすことになります。

この動きは、宗教団体の透明性や安全性について、私たちみんなが考えるきっかけになるかもしれませんね。

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