コンビニでお米!?ってちょっとびっくりしますよね。
実は今、ローソンとファミリーマートでは、「政府備蓄米(びちくまい)」っていう特別なお米を販売中なんです。
しかも、1キロあたりたったの360円(税抜)=税込で約388円という、めっちゃお得なお値段!
でも本当に安いの?なんでこんなに安いの?って思う人も多いはず。
そこで今回は、今の米の価格や、備蓄米の特徴と比べながら、「360円米」の本当の価値をわかりやすく解説していきますよ〜!
現在の米の一般的な店頭価格
まず、今売られているふつうのお米の値段から見てみましょ〜。
2025年6月の時点で、日本全国のスーパーでよく売っている5キロ袋の平均価格は…
なんと!
💰 税込4260円!つまり1キロあたり約852円なんです。
かなりお高めですね…💦
それに、地域によってもかなり差があります。
こちらの表をご覧ください👇
地域
価格(5kg)
1キロあたりの価格
北海道(最安)
3215円
約643円
都心部(高値)
4280円
約856円
全国平均
4260円
約852円
このデータは農林水産省の調査をもとにしたものなんですけど、最安でも643円。平均だと850円以上。
つまり、1キロあたり360円で売ってるローソン・ファミマの備蓄米って、相場の半額以下なんです…!
これはスゴイ…!
備蓄米の価格とスーパーのお米を比較!
それでは、実際にどのくらい差があるのか、表でまとめて比べてみましょっ✨
販売元
内容量
価格(税抜)
税込価格
1キロあたり(税込)
ローソン
1kg
360円
389円
389円
ファミリーマート
1kg
360円
388円
388円
スーパー平均
5kg
4260円
4260円
852円
スーパー最安
5kg
3215円
3215円
643円
比べてみると一目瞭然!
コンビニの備蓄米は、スーパーの平均価格の半分以下で買えるんですよ〜!
つまり、コスパ最強のお米ってこと✨
備蓄米ってどんなお米?安さのヒミツも解説!
でも…「安いのには理由があるんじゃないの?」って思いますよね。
はい、その通り!
今回の備蓄米は、2021年産の“古古古米(ここここまい)”という、ちょっと珍しいお米なんです。
これは簡単にいうと、
収穫されてから約4年も経っている 味や香りがちょっと落ちてるかも 炊くとやや硬めに感じる人もいる
という特徴があります。
つまり、「新米のふっくらしたおいしさ」には負けちゃうかもしれないけど、でも…
それをふまえても、このお値段はやっぱり破格なんです!
実はこの備蓄米、政府が災害時用に保管していたお米で、保存期間が過ぎる前に格安で放出しているんです。
だから、品質にちょっぴり差があっても、値段が超安いというわけ!
消費者目線で見る!備蓄米って「買い」なの?
じゃあ、実際に買うべきなの?どう使ったらいいの?ってところが気になりますよね〜。
こんな方にピッタリですよ👇
✅ とにかく食費を節約したい
✅ 少量パックが便利で助かる
✅ 一人暮らしや高齢者で、たくさん食べない
✅ 非常食としてストックしておきたい
少量(1キロ)で売ってるのも嬉しいポイントですよね!
一方で…
⛔ 毎日ふっくらごはんを食べたい
⛔ 味や品質にめっちゃこだわる
って人にはちょっと物足りないかもしれません。
でも、「カレーやチャーハンなど味つけごはんに使う」「備蓄用に買っておく」などの使い方なら、十分に価値あり!
しかも、炊くときに水を少し多めにしたり、浸水時間を長くすることで、けっこうおいしく食べられるという口コミも♪
まとめ:ローソン・ファミマの備蓄米は「圧倒的に安い!」
ということで、もう一度まとめますね!
ローソンやファミマで売ってる備蓄米(1キロ360円)は…
🌟 今の米高騰の中では、圧倒的に安い!
🌟 少量だから買いやすくて使いやすい!
🌟 味や香りは落ちるけど、工夫すれば十分おいしく食べられる!
つまり、
💡 「価格重視」「少量でいい」「ストック用に」って人には、超おすすめ!
今後、もっと値上がりするかもしれないお米事情…。
このチャンスに、お得な備蓄米を試してみてはいかがでしょうか?😊