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嵐、2025年5月で活動終了へ
国民的アイドルグループ「嵐」が、2020年末の活動休止を経て、2025年5月に正式にグループ活動の終了を発表しました。これに伴い、**最後のライブツアー（解散ツアー）**が2025年春に開催予定であり、これが嵐としてのラストパフォーマンスとなります。
リーダー・大野智さんは引き続き芸能活動を休止中ですが、櫻井翔さん、相葉雅紀さん、二宮和也さん、そして松本潤さんの4名は、それぞれが個人の道を歩み続けています。
松本潤の想い「ファンにできることを誠実に」
活動終了の報道後、松本潤さんは取材に対し、
「ファンの方に何ができるか、誠実に向き合いたい」
と語りました。詳細な今後の予定は「まだ話せる段階にない」としつつも、ファンへの感謝と誠意を強調し、心からの想いを届けました。
松本潤、俳優として新たな挑戦へ｜最新ドラマ情報
医師役で主演に挑戦｜TBS日曜劇場『19番目のカルテ』
松本潤さんは2025年7月スタートのTBS日曜劇場『19番目のカルテ』で主演を務めることが決定しています。キャリア初の医師役に挑む本作では、「人々を救いたいという強い思いを持つ総合診療医・徳重」を熱演。
この作品は、2023年の大河ドラマ『どうする家康』以来、約2年ぶりとなる連続ドラマ出演であり、TBS日曜劇場への出演は『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』以来、実に7年ぶりとなります。
松本さんは本作について、
「視聴者に温かい気持ちや医療への前向きな思いを届けたい」
と語っており、演技だけでなくメッセージ性のあるドラマにも期待が高まっています。
松本潤、独立と新たなスタート｜MJC Inc.設立
STARTO ENTERTAINMENTを卒業し、個人事務所を設立
松本潤さんは2024年5月末をもって所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」から独立し、自身の会社「MJC Inc.」を立ち上げました。
とはいえ、嵐のメンバーとしてのエージェント契約は継続しており、今後も嵐関連の活動やファンとの関係を大切にしていく姿勢を明確に示しています。
まとめ｜嵐の終幕と松本潤の新章
嵐は2025年5月に正式に活動を終了。最後の解散ツアーが予定されています。 松本潤さんは、7月から始まるTBS日曜劇場『19番目のカルテ』で主演を務め、医師役という新たな挑戦に挑みます。 所属事務所を離れ、個人事務所MJC Inc.を設立。今後も嵐とのつながりやファンとの絆を大切に活動を続けていく予定です。
