2025年夏、注目度No.1のサスペンスドラマが登場します！
その名も、『殺した夫が帰ってきました』。
この作品は、乃木坂46出身で女優としても大活躍中の山下美月さんが主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ。
7月11日（金）から放送・配信スタートし、全6話で構成されている連続ドラマW-30作品です。
原作は桜井美奈さんによる同名小説（小学館刊）で、山下美月さんにとっては連続ドラマ単独初主演作という記念すべき作品でもあります！
＼ ↓↓↓まずは無料で体験してみる↓↓↓ ／
『殺した夫が帰ってきました』のあらすじ【ネタバレなし】
このドラマの舞台は、ある女性の“罪と再生”をめぐる緊張感あふれるサスペンス。
主人公は、DV被害を受け続けていた鈴倉茉菜（演：山下美月）。彼女はある日、夫である鈴倉和希（演：萩原利久）を壮絶な事件の末に殺害してしまいます。
やがて茉菜は、過去を隠しながら新しい人生を歩み始めます。
夢だったアパレルデザイナーを目指し、平穏な日々を過ごしていたはずが…。
数年後、なんと“死んだはずの夫”が突然目の前に現れます！
驚くべきことに、和希は事故のせいで記憶を失っていて、かつての暴力的な性格とはまったく違う、優しく穏やかな人物に。
過去を知る者と、何も覚えていない“夫”。
この奇妙な同居生活の中で、茉菜の心は「安心」と「疑念」の間で大きく揺れ動きます。
そして物語は、二人の関係性だけでなく、殺した夫がなぜ生きているのかというミステリーが核心へと迫っていきます。
サスペンスファンにはたまらない、どんでん返しと感情のゆらぎが詰まったストーリー展開が見どころです！
キャスト＆スタッフ情報【主演・原作・監督まで】
配役 出演者
鈴倉茉菜（主人公） 山下美月
鈴倉和希（夫） 萩原利久
その他の制作スタッフ情報はこちら：
原作：桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』（小学館） 脚本：浜田秀哉、一戸慶乃 監督：加藤綾佳
脚本家の浜田秀哉さんは、過去に『絶対零度』『ラジエーションハウス』などを手掛けた実力派！
ストーリーテリングに定評があり、今回も緻密な心理描写が期待できますね。
注目ポイント3選！ドラマ『殺した夫が帰ってきました』の見どころ
このドラマが注目されている理由を、以下の3つにまとめました！
1. 山下美月と萩原利久の圧巻の共演
本作で3度目の共演となる二人。
今回は“夫婦”という関係性で、しかも「殺した」「殺された」立場という強烈な設定！
とくに、雨の中で茉菜が和希を崖下に突き落とすシーンは、映像美と緊張感が炸裂する名場面です。
2. ミステリー×ヒューマンドラマの融合
単なるサスペンスではなく、記憶喪失、赦し、再生といった“人間の本質”にも迫る内容。
和希の変化に茉菜はどう向き合っていくのか？
過去の罪とどう向き合うかという重たいテーマも描かれていて、深く考えさせられるドラマになっています。
3. 原作ファンも唸るストーリーの再現度
原作小説の世界観が、映像作品として見事に再現されています。
特にサスペンスとしての引き込み力が強く、「1話見たら止まらない！」と話題になる可能性大。
初見でも楽しめる一方で、原作既読の方にも新しい発見がある仕上がりです！
放送・配信スケジュール【いつから？】
内容 詳細 放送開始日
2025年7月11日（金）午後11時〜
放送局
WOWOW（ドラマW-30枠）
話数
全6話
第1話
無料放送・配信あり
毎週金曜夜は“サスペンスタイム”になりそうですね！
原作『殺した夫が帰ってきました』について【小説紹介】
本作の原作は、2021年に出版された桜井美奈さんのサスペンス小説。
桜井さんにとって、今回が初の映像化作品です。
小説では、茉菜の内面描写がより詳細に描かれていて、読者の心に深く刺さる展開が魅力。
ドラマと併せて読むと、より物語の深みがわかって楽しめますよ！
まとめ：『殺した夫が帰ってきました』は2025年夏一番の話題作！
山下美月さんが初の連続ドラマ単独主演を果たす『殺した夫が帰ってきました』は
サスペンス、ラブ、ヒューマンドラマの要素が絡み合う見応えたっぷりの作品です。
2025年7月11日からスタートするこの注目作を、ぜひチェックしてみてくださいね。
見逃し厳禁！話題沸騰間違いなしの新ドラマです！
