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小泉進次郎さん、備蓄米を食べてみた！？
2025年5月29日、農林水産大臣の小泉進次郎さんが、農林水産省の食堂でちょっとユニークなイベントを開いたんです！
なんと、政府の備蓄米（びちくまい）を使ったおにぎりの試食会を開催したんですよ〜🍙✨
この備蓄米、じつは2021年から2024年に収穫されたお米が使われてるんですけど、注目されたのが2021年産の「古古古米（こここまい）」。
名前だけでインパクトありますよね（笑）
進次郎さんは収穫年を知らない状態で食べ比べたんですけど、2021年産については…
「ちょっと硬いかな〜」
と、正直にコメント。でもすぐに、
「どれもおいしかった！味の差はあまりなかったよ」
ってフォローもしてました😊
あとね、「硬めのごはん、実は好きなんだよね」って言ってて、自分の好みもちゃんと話してくれてたのが印象的でした！
そもそも「古古古米」って何？なんでちょっと硬いの？
ここで気になるのが「古古古米」ってなに！？ってことですよね〜。
これは、収穫から3年以上たったお米のことを、ちょっとユーモアをこめて呼ぶ言い方なんです！
じゃあなんで硬く感じるの？その理由は、
水分が時間とともに抜けていく 炊くときの吸水率が落ちてしまう 香りや味が少し変化する
という性質があるからなんです。
👇ここで、古米と新米の違いをまとめた表を見てみましょう！
比較項目
新米（収穫後すぐ）
古古古米（3年以上経過）
水分量
多め（ふっくら）
少なめ（硬め）
香り
さわやか
少し落ち着いている
炊き上がり
もちもち
ややパサつくことも
もちろん、保存状態が良ければおいしく食べられることもあるので、一概に古い＝まずいとは言えないんですよ！
試食会が開かれた理由とは？心配の声もあったから…
この試食会、なんで開かれたかというと、「そんな古いお米、大丈夫？」という世間の声や心配があったからなんです。
実は最近、政府が備蓄米を中小スーパーや企業向けに販売し始めたことで、SNSやニュースでちょっと話題になってたんですよ。
「ちゃんとおいしいの？香りとか平気？」
という声に応えるために、進次郎さん自ら「じゃあ食べてみよう！」と動いたんです👏
しかも、「水加減や調理法の工夫でおいしくなるよ」とか、「みんなから活用アイデアも募集したいな〜」と、前向きなコメントもしてました！
こうやって大臣自ら試食して感想を発信するって、なんか新しいですよね✨
実際のところ、2021年産のお米って大丈夫なの？
結論から言うと…
「少し硬さはあるけど、品質には大きな問題なし！」
とのこと。
もちろん、炊き方や調理方法によってはおいしさがグッと変わってくるんです。
例えば、
おにぎりにして冷ますとちょうどいい食感になる チャーハンや雑炊に使うとパラっとして相性抜群 水を多めにして炊くことでふっくら感アップ！
など、いろんなアレンジができちゃいます✨
進次郎さんも、「硬いのが逆に好きって人もいるし、工夫しながら無駄にせず活用していきたい」と話していました！
【まとめ】「古古古米」は工夫次第でおいしく食べられる♪
今回の試食会では、2021年産の備蓄米＝古古古米に注目が集まりましたが…
味はしっかりしてておいしい！ ちょっと硬いけど、炊き方でカバーできる 工夫次第でアレンジも無限大！ 政府としても無駄にせず、有効活用を進めていく方針
と、いいこともたくさんあるってことがわかりましたね！
これから中小スーパーや飲食店などにも流通が進むかもしれないので、見かけたら「これってアレかな？」って思い出してみてくださいね。
