NHK「あのちゃん」出演の『まやまやぽん』に批判殺到!“過激すぎ”の理由とは?
「まやまやぽん!」ってどんな番組?あのちゃんと古代メキシコ文化のコラボ!
NHKの教育バラエティ番組『まやまやぽん!』が話題を集めていますね。
この番組には、独特な雰囲気で若者から絶大な人気を集めるあのちゃんことタレントの「あの」さんと、お笑いコンビ「トム・ブラウン」のみちおさんが出演しています。
舞台はなんと、東京国立博物館で開催された特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」。
番組の目的は、**ちょっと難しそうな古代メキシコの文化を、楽しく、ポップに学べちゃう!**というものだったんです。
特に注目されたのが、**「まやまや体操」**というコーナー!
この体操は、マヤ文明の“いけにえ文化”などをテーマにした歌に合わせて踊るという、なんともユニークな演出でした。
番組の狙いは、「異文化への理解を深めよう!」という教育的な意図だったんですが……。
結果として、放送後に**「過激すぎる!」とネット上で大炎上**しちゃったんです💦
炎上の火種に?問題視された歌詞と演出のポイントとは
視聴者の批判が集まった大きな理由は、体操で流れた歌詞の内容にありました。
たとえばこんなフレーズがあったんです👇
「負けたら心臓ささげます」 「いけにえたくさん見届けてきたよ」 「しゅうだんいけにえ200人!」 「心臓どくどくささげよう!」
……これ、ちょっとビックリしませんか?💦
明るいメロディーとテンポのよい振り付けに合わせて、こんな言葉が飛び出してくるわけです。
もちろん歴史的事実として、生贄の儀式がマヤ文明にあったのは事実ですが、それを**ポップに表現する必要があったのか?**というのが視聴者の疑問だったようです。
視聴者の反応:X(旧Twitter)やSNSでは批判の声が多数!
番組が放送されると、すぐにSNSでは賛否の嵐に。
実際にネット上で見られたコメントをまとめてみました👇
コメント内容
投稿者の声
教育に悪すぎでは?
子育て中の親御さん
気持ち悪い…夢に出そう
10代視聴者
公共放送がこれ流して大丈夫?
一般視聴者
子どもに絶対見せたくない
小学生の保護者
受信料で何作ってんの…
NHKに不信感を持つ人
「教育に悪影響」「怖すぎる」「なんで公共放送でこんな演出が?」
こうした感想がX(旧Twitter)やYouTubeコメント欄などにあふれていて、まさに大炎上状態でした🔥
子ども向け番組じゃない?放送時間帯にも注目!
ちなみに『まやまやぽん!』の放送時間は深夜23時45分スタート。
この点だけ見ると、「子ども向けじゃないんじゃ?」という意見もありますよね。
でも実はこの番組、再放送で朝や昼に流れることもあるんです!
その時間帯に子どもが何気なく見ちゃう可能性もあって、そこがまた問題視されたポイントなんですよね。
つまり、
「内容が子ども向けじゃないのに、子どもが見る時間に流しちゃってる」
という放送のタイミング自体が炎上の火種になってしまったわけです。
NHKの意図とズレた視聴者の受け止め方
この番組を作った側、つまりNHKとしては、決してふざけていたわけではありません。
・歴史や文化を学ぶきっかけを作りたい
・難しいことを楽しく知ってもらいたい
・異文化への理解を深めるための工夫だった
こうした教育的な意図があったのは間違いありません。
でも、ポップな見た目とショッキングな歌詞とのギャップがあまりにも大きくて、視聴者は「不快」と感じてしまったんですね。
いわゆる「炎上系表現」って、SNS時代の今は特に敏感に反応されやすいです。
テレビ番組でも、内容と見せ方のバランスがとっても大事なんですね。
【まとめ】「まやまやぽん」炎上の理由とNHKの狙い
ここまでを簡単にまとめると👇
NHK『まやまやぽん』が炎上した理由は、過激な歌詞と演出が「教育に悪い」と受け取られたから。 番組の狙いは異文化理解や歴史教育だったが、視聴者との感覚にズレが生じた。 深夜放送にもかかわらず、再放送で子どもが見る可能性のある時間帯に放送されたことも問題視された。 NHKという公共放送の信頼性が問われる結果に…。