B’zは、コロナ対策ガイドラインを廃止し、今夏のライブで大声やマスクなしもOKにした。政府の方針廃止に伴うもので、ファンには感謝と安全対策の継続を伝えた。
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— B'z (@Bz_Official) December 31, 2022
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３５周年ライブ「Ｂ’ｚ ＬＩＶＥ‐ＧＹＭ Ｐｌｅａｓｕｒｅ ２０２３ ‐ＳＴＡＲＳ‐」からガイドライン撤廃
「Ｂ’ｚ」が、６月から開催する３５周年記念ライブ「Ｂ’ｚ ＬＩＶＥ‐ＧＹＭ Ｐｌｅａｓｕｒｅ ２０２３ ‐ＳＴＡＲＳ‐」で、新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを廃止することを発表した。これにより、大声で歌ったり、マスクを外したりすることも可能になる。
引用元 B’ｚ公式サイト https://bz-vermillion.com/news/230515.html
政府の基本的対処方針廃止に伴う撤廃
ガイドラインの廃止は、政府が５月８日に新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を廃止したことに伴うものだ。同日付でコンサートプロモーターズ協会（ＡＣＰＣ）からも『音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン』の廃止が発表された。
約３年間の感染症対策に感謝
「Ｂ’ｚ」は公式サイトで、「皆様には約３年間、感染症対策に多大なご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。改めまして、メンバー・スタッフ一同、心より感謝申し上げます」とファンに感謝の言葉を述べた。また、「皆様に安心してご来場いただけますよう、引き続き安全対策を講じて参ります」と安全面への配慮も表明した。
ガイドラインは数回改定されてきた
これまで「Ｂ’ｚ」のライブでは、マスク着用や大声禁止などの感染症対策が求められてきた。しかし、ガイドラインは数回改定されており、徐々に緩和されてきた。最新版では、「お客さま個人の判断で実施することを基本」としていた。
今夏開催のライブは自由度が高くなる
B’zは、政府やコンサートプロモーターズ協会のガイドライン廃止に伴い、今夏のライブにおいても感染症対策を取りやめると発表した。ファンには3年間の協力に感謝し、引き続き安全対策を行うとした。また、政府の「感染対策インフォメーション」を参考にするよう呼びかけた。
